第13回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦【全国大会結果】

こども大会

2023年(令和5年)12月16日(土)~17日(日)に岡山県倉敷市にて『第13回くらしき吉備真備杯 こども棋聖戦 全国大会』が開催されました!

過去の石川県くらしき吉備真備杯 こども棋聖戦の結果はこちら↓

石川県代表は
低学年の部 西田 尚正君 (金津小1年生)
高学年の部 大浦 望暉君 (津幡小6年生)

西田君も大浦君も普段は囲碁サロンシトラスに通い腕を磨かれているそうで、くらしき吉備真備杯こども棋聖戦の全国大会は初参加となります。

審判長の一力遼棋聖

【低学年の部】

背筋が伸びていてとってもカッコいい西田君✨

1年生で全国大会の代表に選ばれた西田君。年中の頃からお姉さんの通っているシトラス囲碁教室に通いだしました。「普段の囲碁教室でも背筋を伸ばし、とても落ち着いていて、まじめに勉強に取り組んでいますよ。」(宮岸先生談)

真剣に考える姿はとても立派ですね!

大会結果は少し悔しいものとなりましたが、「もし2年生でも全国大会に行けたら1勝したい」と西田君から感想をいただきました。
1年生で全国大会に出場できるだけでもとても素晴らしいことですが、来年はさらに強くなってリベンジしてほしいですね!

こんな近くで一力棋聖が見れるなんて嬉しい✨

【高学年の部】

一力棋聖のあいさつで1回戦がはじまりました

6年生の大浦君は出場資格が最後の年。過去に夏の少年少女囲碁大会団体戦・個人戦にも石川県代表として出場しており、全国大会は3回目✨
「真面目に棋譜並べや詰碁にも取り組んでいます。とにかくずっと打っており、対局が大好きなんです!」(宮岸先生談)

引率の方がこんなに近くにいるんですね。これは緊張しますね💦

結果は大浦君も悔しいものとなりましたが、内容が半目負けや2目半負けなどとてもいい勝負だったようです。「次の大会は頑張りたいです!」と感想をいただきました。
翌日の交流戦でも12局対局されたそうです。すごい!すごい!!

歴代優勝者の色紙
第9回低学年の部 優勝長尾君✨

歴代の棋聖と共に、歴代こども棋聖たちの名も刻まれていますね!

2019年の「第9回くらしき吉備真備杯こども棋聖戦」では石川県代表で出場し、低学年の部で優勝された長尾想太君の名前も(^^)✨

倉敷にあるポケモンマンホール
とっても可愛いですね!
ポケモン巡りも楽しかったようです(*´ω`)

全国大会の緊張感の中、2日間本当にお疲れさまでした(*^-^*)同年代の子と対局や交流することで刺激や手ごたえもたくさん感じたのではないでしょうか。

また、引率で行かれた保護者の皆さま、シトラス宮岸先生、素敵な写真や報告のご協力を本当にありがとうございました✨

次の子ども大会は、3/3(日)3/10(日)の「ボンド杯争奪全日本こども囲碁チャンピオン戦 石川県予選」になります。子ども達の成長が楽しみですね!

※ボンド杯の予選日程が3/10(日)に変更となりました。

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