ボンド杯争奪☆全日本こどもチャンピオン戦

ボンド杯争奪☆全日本こどもチャンピオン戦

全日本こども囲碁チャンピオン戦は子供の囲碁人口の減少に歯止めをかけるのを目的に全国こども囲碁普及会(アマ碁会代表 菊池康郎氏・日本棋院代表 馬場滋氏・関西棋院代表 森野節男氏)が立ち上がり、1998(平成10)年に東京と大阪で子ども大会を催したのが始まりです。
第2回(1999年)からはコニシボンド様から特別協賛をいただき全国4ブロック(東日本・中部・西日本・九州)に拡大、第3回(2000年)は全国8ブロック(北海道・東日本・神奈川・中部・西日本・中国・九州・沖縄)に拡大されました。そしてその年に森野節男九段、馬場滋九段が来県され、『東北、北陸、山陰、四国の4地区を追加したいので、是非金沢で北陸地区大会を実施してもらいたい』と要請されたことから、富山・福井の両県に呼びかけ2001(平成13)年より全国12(北海道・東北・東日本・神奈川・中部・北陸・西日本・中国・山陰・四国・九州・沖縄)ブロックで実施している。

ボンド杯争奪全日本こども囲碁チャンピオン戦

2018年より花まる学習会杯ジュニア本因坊戦とは別に「ボンド杯争奪全日本こども囲碁チャンピオン戦」大会がはじまる。今回より小学生の部、中学生の部と2クラスに分かれました。代表は3月に京都『聖護院 御殿荘』で開催される全国大会に出場する。

第21回~26回まで北陸ブロック小学生代表となった長尾君の記録は素晴らしいものである✨

開催年小学生代表中学生代表
272024.3
(令6)
鈴木 穂高
(石川・小4)
長尾 想太
(福井・中1)
全国5位入賞
262023.3
(令5)
長尾 想太
(石川・小6)
全国3位入賞
小垣内 蒼大
(福井・中3)
252022.3
(令4)
長尾 想太
(石川・小5)
全国6位入賞
脇坂 翔
(石川・中1)
242021.3
(令3)
長尾 想太
(石川・小4)
全国7位入賞
吉尾 知浩
(石川・中2)
232020.3
(令2)
長尾 想太
(石川・小3)
全国3位入賞
米澤 涼雅
(福井・中3)
全国6位入賞
222019.3
(平31)
長尾 想太
(石川・小2)
米澤 涼雅
(福井・中2)
全国7位入賞
212018.3
(平30)
長尾 想太
(石川・小1)
田中 悠大
(石川・中2)
202017.3
(平29)
小垣内 登生
(石川・中3)
永井 克海
(福井・中3)

※第1~20回まではクレスコ杯ジュニア本因坊戦と同じ成績表です

ゆうちょ杯ジュニア本因坊戦☆全日本こども囲碁大会

第13回大会で全国準優勝された大表拓都さんはその後プロ試験に合格されています
第17回大会で全国準優勝された長徳徹志さんはその後プロ試験に合格されています

開催年優勝準優勝
192016.3
(平28)
永井 克海
(福井・中2)
田中 悠大
(石川・小6)
182015.3
(平27)
長徳 徹志
(富山・中1)
小垣内 登生
(石川・中1)
172014年
(平26)
長徳 徹志
(富山・小6)
全国準優勝!!
山田 翔世
(石川・中3)
162013年
(平25)
山田 翔世
(石川・中2)
毎田 翔太
(石川・中2)
152012年
(平24)
大表 拓都
(富山)
毎田 翔太
(石川・中1)
142011年
(平23)
中止
(東日本大震災)
132010年
(平22)
大表 拓都
(富山)
全国準優勝!!
坂口 俊介
(福井)

ボンド杯ジュニア本因坊戦 全日本こども囲碁大会

第4~6回大会に北陸代表として出場された田尻悠人さんはその後プロ試験に合格されています

開催年優勝準優勝
122009年
(平21)
大表 拓都
(富山)
水口 透真
(石川)
112008年
(平20)
佐々木 涼真
(福井)
全国3位入賞
松本 一樹
(石川・中2)
全国9位
102007年
(平19)
佐々木 涼真
(福井)
全国位入賞
92006年
(平18)
藤田 大智
(石川・中2)
全国3位入賞
松本 一樹
(石川・中2)
全国9位
82005年
(平17)
谷村 康成
(富山)
佐々木 涼真
(福井)
72004年
(平16)
谷村 康成
(富山)
全国3位入賞
三井 純
(石川)
62003年
(平15)
田尻 悠人
(石川)
全国8位入賞
谷村 康成
(富山)
全国6位入賞
52002年
(平14)
田尻 悠人
(石川)
源 明彦
(富山)
42001年
(平13)
田尻 悠人
(石川)
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