石川県のアマ最強を決める「第48期北國アマ囲碁名人戦挑戦手合三番勝負 第1局」が11/5(火)金沢市の北國新聞会館で行われました。
立会人と記録係も付き、後日北國新聞夕刊に観戦記が掲載されます。
昨年の様子はこちら https://ishikawa15.com/archives/784
大会初出場にして挑戦権を獲得された難波さん。今年仕事で石川県に引っ越して来られましたが、高校生の頃男子団体戦で全国優勝された強豪✨
対する二連覇中の鈴木名人、石川県3年目にして県内大会は北國アマ名人戦にのみ出場というレアキャラ。普段は運営側、石川県囲碁協会副理事長として頑張ってくれています!(県内公式戦で対局されたことがある方は1桁😆)
立会人は名誉北國アマ名人の神野正昭さん。記録は観戦記担当の宮岸黎明さん。
持ち時間1時間30分(秒読み60分)
持ち時間残り難波さん数分、鈴木名人秒読み。
約三時間にも及ぶ三番勝負第1局、死活が絡んだ難解な碁を制したのは鈴木北國アマ名人でした。
終局後
「この手やりすぎじゃない?」
「この下がりが死活にきいてるから」
「あ~、なるほど!このタイミングでこうすると?」
「あ!この手いいね!」
4名ともリラックスした雰囲気で検討が行われました😄
第2局は12/3(火)、両対局者、頑張ってください!
(特別室には関係者・親族のみ真横のソファー席で観戦することができます。)
過去の北國アマ名人戦の成績はこちら↓