9/22(日)『第14回くらしき吉備真備杯 こども棋聖戦 代表選抜戦』が囲碁サロンシトラスで行われました。
低学年代表1名、高学年代表1名が12月21日(土)~22日(日)に岡山県倉敷市で行われる全国大会に出場します!
(この子ども棋聖戦全国大会は小学生低学年の部48名、小学生高学年の部48名が、こども棋聖の称号をかけて競います)
昨年の全国大会の様子はこちら
今回低学年の部は予選参加者が1名のため、予選は行われませんでした。
2年生の西田尚正君が2年連続で代表に決定!頑張ってきてください!(^^)!
そして、高学年の部は予選参加者が3名のため、総当たりリーグを行い、もし三つ巴になった場合は変則トーナメント戦となります。
そして、誰が勝ってもこども棋聖戦初出場となる大一番。
三つ巴となった。
次はもう負けられないトーナメント戦。
3人の選手の実力は拮抗しており、誰もが代表になりえる互角の戦い。
隅での難解な変化も怖がらず、3人みな積極的に仕掛け、高度なヨミ合いを繰り広げる。
堂々とした選手たちの姿に、石川県囲碁界の未来を期待せずにはいられない。
そうして、鈴木穂高君が勝負強さを発揮し高学年代表に決まった。初出場おめでとうございます(^^)
10月は「U18北陸こども囲碁十傑戦」、北陸3県の高校生や中学生が参加する大会への挑戦、楽しみですね!
※低学年の部は予選がなかったのでポイント付与はなし。高学年の部は三つ巴になってからのトーナメント戦のため優勝2P、その他の子を1Pとします。