令和7年度総会

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5/11(日)いこいの村能登半島にて『令和7年度総会』が行われました。

親睦碁会では各地域の理事の方が集まり、再会と碁を楽しみます🎵

開会式前の様子
碁でつながる空間の居心地の良さよ

石川県強豪の神野さん(名誉北國アマ名人)、佃さん(女流全国覇者)、鈴木さん(北國アマ名人3連覇)、宮岸さん(石川県代表多数)の指導碁もあり、参加者の皆さん満足されていました(^^)

親睦碁会の後は総会が行われ22名の理事や各地域の方々が参加されました。
総会では以下の内容が議論されました。

  1. 令和6年度 活動報告
  2. 令和6年度 会計報告
  3. 組織体制変更案
  4. 財政基盤構築案
  5. 令和7年度の事業計画・予算案

3.組織体制変更案
今まで事務局長が全ての大会を運営していましたが、今後はより充実した大会やイベントを幅広く行いたいため、理事以外のサポートいただける方の協力をいただき、皆で石川県囲碁界を大事にしていきたい考えです。
今年は一般大会(朝日アマ、アマ本因坊、北國アマ名人、赤旗、ゆーりんピック)、女流選手権、子ども大会(少年少女、吉備真備、クレスコ、ボンド、U18北陸十傑戦)は県協会事務局運営、チャレンジ大会は白山支部、秋の団体戦は津幡・シトラス支部が運営するといった分担を試みます。

また、普及に関して、3月七尾市で行われた「チャリティ指導碁会」を主催いただきました藤澤一就一門後援会様ヒカ碁寄贈プロジェクト(子供たちに囲碁に興味を持ってもらう活動の一つとして小学校など(学童保育所、適応支援教室、図書館等)にヒカルの碁コミックや囲碁入門書、紙製の7/9路碁盤セットなどを寄贈する活動。日本棋院棋士 山城 宏九段が代表をされています)を通して七尾市の全ての小学校にヒカルの碁を寄贈してくださることになりました。
小学校等に交渉してもいいよという保護者の方いらっしゃいましたら、是非ご連絡ください(*^^*)
https://www.indigo2020.net/about-1

普及活動に関しても、現在全国的に活動が広がっており、県内でも多くの方の協力をいただきたいと思います!

4.財政基盤構築案
今までは各団体の支部会費で大会、イベントを運営して参りましたが、合併および支部減少により支部会費は今年から廃止となり、その代わりに協力金制度を創設しました。
協力金では全国大会出場者への交通費補助やイベント・大会の充実、育成や普及、広報誌や運営人件費などに充てさせていただき、より安定した囲碁界にしていきたいと思います。ぜひご協力をよろしくお願いします。専用ページはこちら

碁を通して繋がれた石川県囲碁界という居場所を、今後も大切に守り、育てていきたいと思います。

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